見る

兵庫県との県境にある陸上（くがみ）岬にある海食洞門。穴は北西方向を向いており、冬の季節風と荒波によって浸食され […]

椿が自生する小さな浜。この辺り一帯は、今から約6000万年前（中世時代白亜紀末か新生代第三紀のはじめ）にできた […]

大谷海岸にある大きな岩の表面には、岩石がひび割れた後が残っています。この岩石は溶岩が冷え固まったものですが、水 […]

羽尾岬基部のポケットビーチ。静かな入江で磯遊びもできます。熊井浜の中央には、鴎鳴荘（おうめいそう）という建物が […]

高さ70mにも達する絶壁（海食崖）。白く染まる岩はまるでおしろいをしているよう。この崖の上には網代展望台があり […]

網代展望台から見た離れ岩が連続した風景。海上の庭園かと見間違うこの場所は「観音浦」と呼ばれ花崗岩でできた島々は […]

宮ノ下海食崖は、「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」の裏庭から遊歩道を少し進んだ場所にあります。付近の平坦な […]

岬の先端には、幅8ｍ、高さ10ｍ、奥行き150ｍもある山陰海岸最大級の海食洞「龍神洞」があります。また羽尾（は […]

令和4年8月1日～当面の間、舟磯橋から陸上パーキングの海岸道路を全面通行止めとします。皆様には、ご不便をおかけしますがご協力をお願いします。

海域公園とは、国立・国定公園内で、海中景観が優れ、生態系の貴重な海域を特別に指定し保護するものです。

菜種島（なたねじま）は浦富海岸の島々の中でも最大で、高さ60m、周囲400mの険しい崖となってそそり立っています。

牧谷の又助池（またすけいけ）は、砂丘の後背地に形成された潟湖（せきこ・ラグーン）の名残です。

1）浦富海岸自然探勝路コース〈片道2.7km〉網代（あじろ）・城原（しらわら）にかけてアップダウンの激しいコー […]

菜種五島（なたねごとう）の南側の一帯の海岸。粗い粒の砂浜、円石の磯浜、連続する波食棚（はしょくだな）の三つを見ることができます

花崗岩（かこうがん）の離れ岩で、トンネルのように穴が貫通している“海食洞門”。

西から順に、小鴨ヶ磯（こかもがいそ）、椿谷（つばきだに）、大鴨ヶ磯（おおかもがいそ）の三つの浜を総称して鴨ヶ磯 […]

山陰海岸ジオパークエリアとは、東は京都府京丹後市の経ヶ岬（きょうがみさき）、西は鳥取県鳥取市の白兎海岸までの東 […]

小羽尾（こばねお）から東浜（ひがしはま）へ至る海岸線。

小田川支流の高さ28mの2段になって落下している滝。

JR大岩駅の国道9号線側に約1kmにわたって、100本近い桜が並んでいます。

JR岩美駅を出て、右側へ向かって徒歩5分くらいの吉田川沿い土手に、約1kmにわたってコスモスが咲き連なっています。

江戸時代の旧道。文化年間（1804～）備前（岡山）から来た多十郎という六部が、峠の悪路に難渋していた村人を助け […]

山陰海岸のなかで最も美しい景観を持つといわれる浦富海岸を海から巡る。

日本海の夕暮れは、水平線の遠くに小さく、近くに大きく、イカを集める漁火（いさりび）が街の灯のように並びます。

国道9号線脇から蒲生峠（がもうとうげ）を経て兵庫県新温泉町へ通じる片道25ｋｍある山間の道。

羽尾岬の先端に二つの洞窟（どうくつ）があります。

田後地区の北端に位置する日和山に設けられた展望台で、最も眺望がすぐれている。

鳥取県の最東端、兵庫県との境をなす陸上岬（くがみみさき）の高所から、浦富海岸を眺望します。

浦富海岸（うらどめかいがん）は、鳥取県の最北東端、陸上岬（くがみみさき）から駟馳山（しちやま）までの岩美町の海 […]

標高400mの谷間に発達した中国地方の代表的湿原。

横尾の棚田は、地滑りによってできた緩斜面を利用して作られています。